- 第18話 - 「それぞれの浴衣のきみと夏祭り・ほな」
浜茶屋ひなたでのアルバイトも終わり、ひなた荘のみんなは夏祭りに出かけることに。前回の失敗からなるに避けられている景太郎は、誤解を解こうとなるのいる部屋に窓から近づく。だが、中ではちょうどなるが浴衣の着付けの最中だった。景太郎と仲直りして付き合った方がいいと言うみつねに、なるは「そんなに景太郎のこと気にするのって、まさか景太郎に気があるんじゃ?」と切り返す。それを聞いて驚いてしまった景太郎はなるたちに見つかり、いつものようになるに殴られて伸びてしまう。すると、みつねは景太郎を抱き上げ、「実はウチな、一目会った時から景太郎のことが好きだったんや…」と突然の告白。景太郎となるは驚くのだが…。