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放送枠 / 制作発表リポート / 各話あらすじ

3月28日、講談社のできたてピカピカの新社屋ビルで「ラブひな」の制作発表が行われたよ。
会場には報道陣、商品化を希望するメーカーなど120人を超える人々が集まり、アニメ番組の記者会見としては異例の大盛況!

会見はメインキャストの紹介から始まった。
なにしろ「ラブひな」だから6人もの女性に囲まれ唯一の男性だった景太郎役の上田祐司さんのうれしいような照れくさいような……という表情が印象的。

 浦島はるか役の林原めぐみさんは「アニメとは思えないくらいってキャストのみんなで話していたくらいです」と、この日詰めかけた人数の多さに驚きの声を上げていた。
林原さんは今回OP「サクラサク」&ED「キミさえいれば」の歌も担当。
本編だけでなく 曲のほうもとっても良いものができあがっているので、お楽しみに!
原作者の赤松健先生は、自他ともに認めるアニメ大好き人間。
この日、第1話のAパートの試写も行われたのだが「絵もきれいだし、テンポもよくて、これからが楽しみです」とうれしそうだった。

赤松健先生ご自身の感想は、このホームページからリンクしている赤松健先生のホームページに書かれているので、そちらも読んでみてね。


「ラブひな」といえば、やっぱり気になるのは露天風呂シーン。
記者席からも「ちゃんと露天風呂シーンも描かれるんでしょうか(笑)」という質問が飛んだ。

試写で公開された部分にも景太郎となるの初めての出会いシーンとして、ちゃ〜んと露天風呂シーンはある。

第1話のシーンでは透明なお湯にバスタオル姿でつかっている、なるが描かれている。
岩崎良明監督によれば、入浴シーンについては、いろいろアイデアを出して工夫していきたいとのこと。
これは「ラブひな」の楽しみの1つになりそうだ。
この日の列席者の一人、テレビ東京岩田圭介プロデューサーは、毎週水曜22時28分からというプライム・タイムでのアニメ放映は、テレビ東京としても1つの挑戦。
この作品が成功すれば各局のアニメ番組の捉え方自体が変わる可能性もある……と語った。
つまりはトレンディドラマと視聴率を競おうっていう意気込みで、この作品に取り組んでいるってことだ。
いったいどんなアニメになっていくのか、みんなも楽しみに見守ってネ!

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