
おつかれさまでした。内藤裁判はいかがでしたか?
「FF11のキャラクターで逆転裁判をやってみたらどうだろう?」
それはとても無謀で、決して想像の範囲を出ることのない机上のアイデアに思えました。しかし、今、それは内藤裁判という作品になり、皆様にプレイして頂ける運びになりました。自分で言うのも変かもしれませんが、このただの思いつきが、正直このような形になるとは思ってもみませんでした。
こうして具体的な形にできたのは、やはり両作品への思いが完成への後押しをしてくれたのは言うまでもありません。FinalFantasyXI、そして逆転裁判、ジャンルは全く違いますが、ともに素晴らしい作品であると思います。
さて、長くなってしまいました。
もし、宜しければ、内藤裁判のサイトに設けてあるENQUETE(アンケート)から感想等送って頂ければとても嬉しく思います。
最後になりますが、本作品をプレイして頂き、誠にありがとうございました。また、本作品の完成に協力してくださった沢山の皆様、本当に有難うございます。
それでは、またどこかでお会いしましょう。
2005年5月29日 川原 雄一