クリムベリー中毒,シュミット博士

クリムベリーとは、幻覚作用を起こすクリムの実です。乱用されているのは、主に、クリムベリーを乾燥させたものです。クリムベリーには人間には有害な中毒性のある麻薬成分が含まれ、乱用を続けると、クリムベリーだけではでは満足できず、スクーマや大麻など他の薬物の乱用につながるおそれがあります。

クリムべリーに含まれる麻薬成分は中枢神経系に作用し、中枢神経の興奮や麻痺、幻覚を起こします。主な症状は幻覚、酩酊状態、狂乱、発熱などで、食べてから１５～６０分後に現れます。
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クリムベリーを摂取する手段としては、そのまま飲む経口摂取のほか、舌下する、粉末状の麻薬を歯茎に塗布する、粉末状の麻薬を鼻孔へ吸引し鼻腔粘膜から吸収する、直腸粘膜から吸収する、性器粘膜から吸収する、喫煙する、蒸気を吸引する、注射器による静脈注射・筋肉注射、などがあります。

もっともよく見られるのは、携帯可能な小型の水パイプを使用した摂取方法です。水たばこは１回の燃焼時間が１時間前後と、長く喫煙できることが特徴で、水パイプをゆっくりとくゆらせながら夢見心地の世界に呆ける堕落した若者達が今日のイルヴァには多く見られます。
