週刊冒険者 第11号 《集団魔法》,ルミエスト特派員ジェイスター,10,1

<i>ようこそ『週刊冒険者』へ。冒険者諸君の大切な仲間との連携について、今週は魔術師ギルドからお届けしよう。</i>


冒険者はたいてい仲間とパーティを組んでネフィアに挑む。魔法も、仲間を巻き込まずに使いこなすのが肝心だ。

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■魔力制御

攻撃魔法を撃つ時に仲間を巻き込みたくない。そこで役立つのが「魔力制御」スキルだ。範囲攻撃の威力を仲間に被害が出ないように抑えてくれる。十分に鍛えれば地震のような強力な魔法でも味方を傷つけずに済む。

「魔法の精度」のフィートを持つ術者は、普段から味方を巻き込みにくく、さらに魔力制御の効果が倍になる。派手な爆発が好きなら、ぜひ欲しい特性だ。同様に、仲間も魔法の精度の恩恵を受ける。

よくある勘違いが、「魔法のマナー」を持っていれば仲間に当たらないというものだ。あれは炎や氷でアイテムを壊さないための特性で、味方へのダメージには無関係だ。
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魔力制御のスキルは魔術師ギルドで学べるが、会員でなければ訓練できない。


■魔法の対象

攻撃魔法だけが全てじゃない。防御や支援の魔法も、誰にどうかけるかで結果は大きく変わる。代表的な種類を挙げておこう。

<b>自分を対象</b>
青いアイコンで示され、対象を選べず、術者自身から効果が広がる。「テレポート」や「猫の目」がこのタイプだ。必ずしも術者本人だけに効果があるわけではなく、自分を中心した範囲に効果が及ぶこともある。ただ、任意の対象は選べないという意味だ。
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<b>味方を対象</b>
緑のアイコンで示され、味方を対象にできる。発動には、魔法を選択し、対象を右クリックする。

さらに、<color=green>右クリック長押しで全体詠唱が可能</color>だ。パーティーメンバー全員に同じ魔法を一度でかけられ、必要なMPとストックはその分消費されるが、行動は一回分で済む。ネフィア突入前の全体強化や、戦闘後の全員回復に便利だ。ただし、全体詠唱は仲間にしか効かず、召喚したミニオンには個別にかける必要がある。

<b>騎乗している仲間</b>
説明文に「騎乗中の仲間にも効果あり」と書かれている魔法は、術者が自分にかけると、騎乗や共生している仲間にも同じ効果が追加コストなしで適用される。回復系が多いが、透明化など例外もある。

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火の玉をぶっ放す魔術師であれ、後方から癒やす司祭であれ、仲間にどう魔法が作用するかを理解しておくことは、冒険者にとって欠かせない。


<i>- 次号は再び魔術師ギルドから、今度はルーン鍛造の実技に挑戦だ！</i>
